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なぜカーペットはスチームクリーニングなのですか?

   

ケミカルの反応時間は必ず必要ですか?

   

グルーミングブラシはなぜ必要なのですか?

   

油汚れのひどい現場で困っています。プレコン剤はどれがいいのでしょうか?

   

汚れ落ちが悪い場合、ケミカルの希釈時に濃くした方がいいのですか?

   

カーペット洗浄後、翌日になったらまた黒く汚れたようになってしまいました。

   

プレコン剤はどの位の量で、散布するのが良いのでしょうか?

   

最近、ウィンドのジェットより水漏れがします。どこを交換すればいいのでしょうか?

   

ナッパブラシとグランディーブラシはどう使い分けるのですか?

 
 

エクストラクションケミカルを使用した後に、水でリンスはしなくていいのですか?

   
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なぜカーペットはスチームクリーニングなのですか?

それは、洗浄後のふっくらとした仕上がりや衛生面、洗浄時に素材へ与えるダメージの少なさ、多数のメリットが有るからです。 正しい知識でスチームクリーニングを行えばシュリンクの心配も無く、最善の効果を得る事が出来ます。カーペットの本場、アメリカやヨーロッパでもスチームクリーニングが非常にポピュラーです。

 
 

ケミカルの反応時間は必ず必要ですか?

はい。必ず反応時間を置くようにして下さい。 どのプレコン剤も反応時間を置いた後にクリーニングをする方がより良い効果を発揮します。しかし、ここで注意しなければならないのが、時間を置きすぎてプレコン剤が乾いてしまう事です。必ず、反応時間を置いて湿り気のあるうちに洗浄工程に入るようにして下さい。

 
 

グルーミングブラシはなぜ必要なのですか?

グルーミングブラシを使う事によって、プレコン剤をパイルに良く馴染ませる為です。

   
 

油汚れのひどい現場で困っています。プレコン剤はどれがいいのでしょうか?

パウダータイプならエンザイム配合のパワーブレイクやPEPD、リキッドタイプならトラフィックレーンをお勧めいたします。 パワーブレイクは酵素配合で、油汚れの除去を目的として作られています。トラフィックレーンはpHは高めですが油汚れに非常に効果を発揮します。この3点がベストです。

   
 

汚れ落ちが悪い場合、ケミカルの希釈時に濃くした方がいいのですか?

指定倍率以上に濃くしても、あまり効果は上がりません。濃くするよりも散布する量を増やした方が良いでしょう。もしくは、汚れにより適したプレコン剤を使う事も大事です。

   
 

カーペット洗浄後、翌日になったらまた黒く汚れたようになってしまいました。

それは「ウィックバック」と言われる現象です。カーペット洗浄後に、使用した水分の回収が不十分だと起こります。乾燥段階で下から蒸発していこうとする水分が、残留している汚れをパイル表面まで持ち上げてくるからです。洗浄後にクレームとして良くあるじれいですが、プロクリーナーとしては良い事では有りませんよね。
これを、防ぐ為にもしっかりとしたバキュームを行うように心掛けましょう。この事はシュリンク防止にもつながり、カーペットメンテナンスでの最重要ポイントでもあります。

   
 

プレコン剤はどの位散布するのが良いのでしょうか?

プレコン剤を散布する量ですが、汚染状況により散布量は変化しますが、基準として10uに対して希釈液が1L程度です。感覚的には、プレコン剤散布後に反応時間15分程度経過後に、パイルに湿り気が残る程度とお考え下さい。

   
 

最近、ウィンドのジェットより水漏れがします。どこを交換すればいいのでしょうか?

これは、ウォンドのピストンアッセンブリーの中に有る”Oリング”が磨耗した事によって起こります。このような症状が出た場合、早めに”Oリング”の交換をしましょう。

 
 

 

ナッパブラシとグランディーブラシはどう使い分けるのですか?

どちらのブラシも、施工後のパイルセッティングに使用しますが、ナッパブラシの方が固めの毛を使用しておりますので、戻りにくいパイルでもセットする事が可能です。しかしその反面、ブラッシング時にパイルの抵抗を感じますので、若干の力が必要です。通常は、グランディーブラシを使用して、パイルの戻りが悪いと感じた場合にナッパブラシを使用する事をおすすめします。

 
 

 

エクストラクションケミカルを使用した後に、水でリンスはしなくていいのですか?

エクストラクションケミカル(EXケミカル)で洗浄後に、水でのエクストラクションは必要有りません。EXケミカルは回収剤と表現されるように、カーペットパイルに残っているプレコン剤を含めたケミカルや堆積物を回収しやすくする為のケミカルです。実際には水だけでエクストラクションしても、精製水でない限り色々な残留物を残す事になります。